強弱を意識したデザイン

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強弱を意識したデザイン

(2017.12.26)

「かおなし」強弱の無い名刺を社内ではそう呼んでいます。
デザインにおいての強弱はもっとも大切な物の一つです。強弱がないと、もはやデザイン名刺・ブランディング名刺とは呼べません。
何を目立たせたいか、何を一番に見てほしいのか、優先度を明確にし強弱をつけて作成していきます。

ブランディング名刺は相手に、自身が何を使ってどんなビジネスを行っているのか、どんな結果・効果をもたらしてくれるかを、あの手のひらサイズの小さな紙面上で表現しなければなりません。
なので、よりこの強弱を明確にし、狭いスペースの中で「読みやすい・読んでほしいところに自然と目が行く」これをデザインで叶えるのが、大阪のiplus..です。

この強弱ですが、様々な方法でつけることができます。
「フォントサイズ」「フォントの太さ」「色による強弱」などでメリハリをつけていく事が基本となります。
共通して大切なことは、大胆に!思い切って!!強弱をつけるということです。
中途半端な強弱は読み手に伝わりにくく、どの要素が目立っているわけでもなくなるので、目線が泳ぎ結果読みにくい名刺となります。

フォントサイズ・太さは大胆に本文との差をつけることで、強弱をつけれますが、色の強弱はセンスや経験が問われます。
この色の組み合わせや、相性のいい色などは、また後日のコラムにて執筆いたします。
大阪の中央区にオフィスを構える名刺デザイン・作成のiplus..では、「ただオシャレな名刺」ではなく、「入れたい情報がすべて入っただけの名刺」でもなく、「魅せる・価値が伝わるブランディング名刺」を作成いたします。

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