その色ミスってない?

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その色ミスってない?

(2018.01.05)

「その色ミスってない??」
色一つで名刺の印象はガラっと変わります。

デザインをするにあたって色の使い方はとても大切です。
構図や写真など如何にこだわったとしても、色の使い方を間違えただけで、とたんに名刺のデザイン性は落ちてしまいます。

色の基礎知識として、
「色相」…暖色、中性色、寒色があります。
「彩度」…鮮やかさ、彩度が低いとグレーに近くなります。
「明度」…明るい、暗い
この3つが大前提にあります。

大阪にあるブランディング名刺iplus..では名刺のデザイン、作成にあたって、名刺ならではの色へのこだわりがあります。

ただただ、「目立つ名刺をデザインして!」と依頼されましても、よく見る特売チラシの様に、様々な色を使用し、全体が目立っているそんなデザインは、ブランディング名刺とはなりえません。

大阪のiplus..がデザインするブランディング名刺では、「あなたの魅力が最大限に相手に伝わる名刺」をモットーに作成していますので、なにを相手に一番伝えたいかの優先順位をキチンとふまえた上で、デザインしていきます。(この優先順位の大切さなどは、前回の「強弱を意識したデザイン」のコラムで少しご説明しています。)

では、色の相性についてですが、これが正解!!というものはありません。
そのデザイン物に合った、色を使用したメリハリを演出する事が重要だと、iplus..では考えます。

ポイントだけ少しご紹介しますと、
・目立たせたいなら、反対色(補色)を使ってみる。
(例え:紺色に黄色、紫に黄緑 等)

・明度の近い組み合わせはしてない!読みにくくなります…。
(例え:パステルカラーの上にパステルカラー 等)

・色がそれぞれ与える印象を意識しましょう。
(例え:赤=情熱、青=爽やか・誠実 等)

・色を多用しない!
(ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを事前に決めておきましょう。)

など、ポイントはまだまだありますが、上記の事を基本に考えると、読みにくい名刺は避ける事が出来るでしょう。

大阪に事務所を構える、ブランディング名刺デザイン、作成のiplus..では、あなた様の魅力が最大限に名刺に活きるよう、色を使いこなし、名刺デザインを行っています。
不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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