デザインにおけるフォントの使い方

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デザインにおけるフォントの使い方

(2018.08.24)

ブランディング名刺をデザインする中で、フォント選びも大切な事のひとつです。
フォント選びで、かなり印象が左右されるといっても過言ではないでしょう。

中には、使用するフォントを指定されるクライアント様もいらっしゃいますが、フォントはデザインの一つになりますので、デザイナーに任せるのが最適と当社は考えます。
大阪の中央区にオフィスを構えるブランディング名刺作成・デザインのiplus..では、相手に与えたい印象やデザインのバランス等を見ながらフォントを選んでいます。

数多くの種類が存在するフォントですが、フォントには大きく分けて4つのタイプがある事をご存知でしょうか??

■和文フォント
(明朝体 / ゴシック体 / 筆書体 / 手書き文字)
■欧文フォント
(セリフ体 / 筆記体 / サンセリフ体 / 手書き文字)

それぞれのフォントで与える印象が、変わります。
■明朝体
線が細く、繊細さや上品さを感じることができます。可読性が高く、詳細文などに使用すると読みやすいフォントです。
■ゴシック体
安定感があり、見出しに向いているフォントです。見出しに向いているフォントですが、細字で使用するとシンプルで女性的な印象になります。
■筆書体
フォーマルな印象になります。特に和テイストのデザインに最適なフォントです。太字の筆書体を使用すると力強さが演出できます。

■手書き文字
手書きにみえるよう作られたフォントで、フォントそれぞれに個性があり、使い方によって様々なデザインに合わせることができます。

このようにフォントだけでも、かなり印象を左右することがわかります。

大阪にある名刺デザイン・作成のiplus..では、フォントをデザインのひとつと考え、トータルのバランスを見ながらフォント選びを行っています。
ブランディング名刺のデザインはiplus..にお任せください。

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