余白を駆使する者はデザインを制する者

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余白を駆使する者はデザインを制する者

(2018.01.24)

デザインに重要な物の一つに余白があります。
余白を使いこなせば、より一層完成度の高いデザインが出来上がってきます。
裏を返せば、余白の使い方がなってないと、いくらレイアウトや写真、色にこだわろうとデザインの質は下がってしまい残念な仕上がりに…

では、余白はどのように使えば効果的でしょうか?

まず、余白の使い方によって読み手にどのような印象を与えることが出来るか、これを感覚で覚えることが重要となります。
そのためには、日頃からいろんな広告やバナーなどに目を向けることが大切です。

余白は広すぎても、狭すぎてもいけません。
相手に見せたい印象によって余白の取り方は左右されますが、基本的に余白が全体的にないデザインは、ごちゃごちゃして読みづらい印象になります。

この様に意味のある・意図的に作った構造上効果的なスペースを「アクティブ・ホワイトスペース」といいます。

大阪にある名刺デザインのiplus..ではこのアクティブ・ホワイトスペースにただならぬこだわりを持って日々デザインに励んでおります!
クライアント様は、やはり決められた紙サイズの中に入れれるだけ情報を詰め込みたい方が多いのですが、敢えて余白を入れさせて頂いております。
ごちゃごちゃして読んでももらえない名刺は作っても意味がありませんよね?

名刺という小さな限られたスペースなだけに、皆様が本当にお客様に伝えなければならない情報だけを絞り込んで、見た人に伝わるよう余白を効果的に使いながらデザインをしていくことが大切です。

大阪のブランディング名刺iplus..では、「アクティブ・ホワイトスペース」を効果的に使用して、お客様の価値・魅力が最大限に伝わる様にいたします。

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