名刺作成における素材選びの重要性

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名刺作成における素材選びの重要性

(2019.10.28)

自分の顔とも呼ばれる名刺は、正確に情報を伝え初対面の方に自分を覚えてもらうために必要なツールです。

名刺をデザインする中で、情報が多いと何を伝えたいのかがわからなくなるため、誰に何を使って、どのような価値を提供できるのかという点に情報を絞り込んだ名刺を心がけることが重要です。
しかし、「もっと印象に残る名刺にしたい」「もっとインパクトのあるものにしたい」「イメージアップを狙いたい」などの強い想いがある方には紙質選びにこだわることもおすすめです。

〇マット紙
光沢がなくさらりとした質感で、少し色がくすんで表現されるため落ち着いた雰囲気を演出できます。
文字が読みやすくデザインがしやすい素材なので、ビジネス用にも趣味用の名刺としても非常に扱いやすい用紙です。

〇光沢紙
光沢があり少しペタペタとした質感で、デザインを鮮やかに表現することができます。
マット紙に比べ少し派手目に仕上がるため、ビジネス用で扱うならファッション関係や美容関係の方が最適です。

〇高級用紙
一般用紙よりグレードの高い素材です。
ゴージャスさや権威を表現したい方におすすめの用紙で、ビジネス用で扱うなら大企業の会社役員や代表、または華やかなホステスの方などが最適です。

〇特殊用紙
デザイン性重視の用紙で半透明の物もあり、とてもインパクトのある名刺に仕上がります。
ビジネス用で扱うならデザイナーやアーティストの方におすすめです。

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名刺はデザインも大切ですが、用紙選びも重要です。
扱う用紙によっても印象がガラッと変わるため
・自分をどのようにアピールしたいのか
・名刺を使用する目的は何か
・職業や肩書き
などによって用紙を使い分けたりすることもおすすめです。

用紙の種類によっては、グラデーションなどで色がデザイン通りに出ないなどの注意点もありますので、デザインiplusでは、汎用性の高いマット紙220kgの少し厚めのしっかりした用紙で、さらにコーティングされて少し高級感もあるものを標準の用紙として採用しております。
弊社のスタッフが使っている名刺もすべてこの用紙になります。

大阪市に事務所を構える名刺デザインのiplus..では用紙の変更も承っておりますので、気になる用紙があればぜひお問い合わせ下さい!

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