導線の重要性

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導線の重要性

(2019.06.26)

大阪に事務所を構える名刺デザインのiplus..では、ブランディング名刺を作成する際に導線をとても重要視しています。

導線とは、読み手を誘導するための仕掛けの事を指します。
つまり、ここでいう導線はブランディング名刺からホームページやお問い合わせへ誘導するための仕掛けです。
大阪のiplusでは、この導線を意識せず作成した名刺は、もはやブランディング名刺ではないと考えます。

この導線を考える際にターゲットを明確にした上で、キャッチコピーや文章の内容から配置までを人間の行動心理学を意識しながら構成し、意図した通りに読み手を導くことが重要となります。

ブランディング名刺における人の行動心理学を意識した構成とはどのようなものなのでしょうか?

01.カクテルパーティ効果
人は自分に関係のある情報には、無意識に関心が向く習性を持っており、これをカクテルパーティ効果と呼びます。
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02.バンドワゴン効果
人は人気のあるものや、多くの人に指示されているものに惹かれる修正があり、これをバンドワゴン効果といいます。
「00社以上が利用しています!」や「000件の実績!」など謳えるものをお持ちの方は是非ともキャッチコピーに入れることをお勧めいたします。

03.ハロー効果
人は有名な組織に属しているだけでその人も優秀と考えてしまう修正をもっており、それをハロー効果といいます。
自身に知名度がなくても大手企業と提携していたり、クライアントに大手企業がいると聞くと安心して依頼できると無意識に人は考えるのです。
また、人気のあるタレントを起用したCMを流すと、その商品が売れる現象もこのハロー効果にあたります。
なのでブランディング名刺に載せる写真もとても重要ということです。
写真から清潔感やまじめな印象を相手にあたえる事が出来れば、無意識に信頼できそうと思ってくれるのです。

上記以外にも広告ツールに使用できる行動心理学は多々存在します。

お問い合わせしたくなる、ブランディング名刺の作成は大阪に事務所を構えるiplusにお任せください。

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