詰め込み過ぎは要注意!!

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詰め込み過ぎは要注意!!

(2017.09.25)

詰め込み過ぎは要注意!!
100枚1000円程度で名刺が作れる時代に、デザインや企画講成に数万円かけて名刺を作るとなると、せっかくならあんなことやこんな事も入れてアピールしたいと思うことは当然のことだと思います。
ですが、紙面を目一杯使って情報を詰め込もうとすると、どうしても文字が小さくなり、行間も狭くなってきます。
出来上がった名刺を見て、自分では充実した内容の名刺ができたと満足していても、名刺をもらう側としてはどうでしょうか?自己満足な名刺だと、ただただ読みにくく読む気すらしない名刺になってしまい、結果目にとまる名刺とはかけ離れたものになりがちです。
そこで、敢えて情報を削ることを提案することがあります。
それは、名刺交換した人がどう思うかという視点が抜けているからです。
初めてお会いして名刺交換した人が、読み難い小さな字を興味を持って読み込んでくれると思いますか?
ホームページでも同じことが言えますが、パッと見た時に興味が湧くかどうかが大事です。
誰に何を提供できる人なのか?それによってどんな効果や成果をもたらしてくれるのか?それがすぐにわかるようになっている事が第一です。
コピーライタ―のようなひねりのあるキャッチコピーを考える必要はありません。
そんなものは、逆に誰も理解してくれません。
直接的な言葉や数字を使ったほうが効果的です。
要は自分がどういった価値を提供できる人なのかを少し大きめの字で、目に飛び込むようにする。
そして行間・スペースを確保しながら、読み易いくらいの大きさの字で適度な量になるようにまとめるのです。
だから何を本当に訴えかけないといけないか、取捨選択しなければなりません。
どうでしょうか?たかが名刺と思いがちですが、実はなかなか奥が深いと思いませんか?
目を惹く、興味がわく、洗練されたブランディング名刺はiplusにお任せください!!

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