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2025.11.06

SEO視点でページ数は多いほうがいい?その理由と注意点を解説

category :

  • SEO対策

SEO視点でページ数は多いほうがいい?その理由と注意点を解説

ホームページを作るとき、「ページ数はたくさんあった方がいいのかな?」と迷ったことはありませんか?

結論から言うとSEOの観点では、ページ数は多いほうが検索に有利になる場合がほとんどです。

とはいえ、単にページ数を増やせばよいわけではありません。
重要なのは「数」よりもページをどう整理し、どう見せるかという構成の工夫です。

たとえば、会社紹介・サービス内容・採用情報など、それぞれのページに十分な情報があっても、ページ内の構成が整理されていなかったり、内部SEO対策ができていなければ、SEOの観点で正しく評価されにくくなります。

この記事では、ホームページのページ数とSEOの関係、そしてページ数が少なくてもSEOに強いホームページにするための「ページ構成の考え方」を分かりやすく紹介します。

なぜページ数が少ないとSEOに弱くなるの?

Googleなどの検索エンジンは、1ページに1つの明確なテーマがあるサイトを評価します。

ページ数を抑えて作業コストを抑えるために、1ページに「会社案内」「サービス内容」「特徴」などの複数の内容をまとめて書いてしまうと、検索エンジンは「そのページのテーマ」を判断しづらくなります。

1ページ1テーマに絞ることでSEO評価されやすくなる

一方で、テーマごとにページを分けておけば、それぞれのキーワードで上位表示されやすくなります。

例えば、「サービス案内」という1つのページに、複数のサービスをまとめて掲載するよりも、サービスごとにページを分ける方が、SEOでは有利になるということです。

つまり、テーマを1つに絞った専用ページをつくること=検索にかかる“入り口”を増やすことに繋がります。

ページ数が多いホームページは検索からの入り口が増える

検索からホームページに来る人の多くは、「サービス名+地域」や、悩んでいることを検索します。

たとえば、「SEO対策 大阪市」や「検索順位 上がらない 原因」など、具体的な言葉で検索することがほとんどです。

ユーザーの検索意図に合わせたページ設計が大切

もし、こうしたキーワードごとに、その悩みを解決できるページがあれば、検索結果に表示されるチャンスがそれだけ増えます。

つまり、テーマごとに整理されたページを増やすことで、検索の入り口が増え、結果としてアクセス数の向上に繋がるということです。

やみくもにページ数を増やすのはSEO的に逆効果!

「じゃあページ数をどんどん増やせばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ですが、目的のないページや、同じような内容のページを増やすと、かえってアクセスが分散したり、SEOの観点でコピーコンテンツとみなされてしまい、どのページも中途半端な印象になってしまいます。

大切なのは、ページごとに明確な役割を持たせることです。そして、悩みを抱えて検索してきた人が、そのページを最後まで読むことで、悩みや問題を解決できる内容にすることが理想の構成です。

ページの役割例

  • 「サービス紹介」ページ:検索ユーザーとの適合性を伝える役割
  • 「実績紹介」ページ:信頼性を高める役割
  • 「ブログ・コラム」ページ:検索キーワードを拾い、サイト全体のSEO評価を上げる役割

ページ数を増やさなくてもSEO評価を高めるポイント

「ページ数を増やしたいけど、制作コストが心配…」という場合もありますよね。

そんなときはページ数を増やさなくても、SEOを意識して今あるページを少し工夫するだけでも効果があります。

今あるページの改善例

内容ごとに見出し(h2・h3タグ)をつけて整理する

h2、h3とは「見出しタグ」のことで、検索エンジンにページの内容を正しく伝える役割があります。

それだけでなく、見出しが適切に使われているページはユーザーにとっても読みやすく、結果として閲覧数の向上につながります。

ページ内リンクで関連情報へスムーズに移動できるようにする

ページ数を抑えるために、1ページが長くなってしまった場合は、ページ内リンクを設置しましょう。

ページ内リンクとは、目次のようにページ上部に各コンテンツへ移動できるリンクのことです。

それを設置するだけで、ユーザーが目的の情報に素早くたどり着けるだけでなく、ページ全体の構成を一目で把握できるというメリットがあります。

記事の追加機能を使って、特定のテーマを深掘りする

専門的な知識がなくても、お知らせなどを追加できる「記事の追加機能」を使えば、ページ数を増やすことが可能です。

ただ「日記」のようなホームページと直接関係のない記事を増やすのではなく、ユーザーの悩みを解決できるコラムを増やすことが大切です。そのような記事は検索からの流入数増加にもつながります。

 

上記のような工夫をすることで、ページ数を増やさなくても、SEO評価を高める効果が期待できます。

アクセス解析(Googleアナリティクスなど)を活用して、どのページにアクセスが集中しているか、どのようなキーワードで検索されているのかなど、SEOの効果を確認してみましょう。

よく見られているテーマから順により詳しく解説した専用ページを作成したり、内容を見直すことで、コストを抑えながら検索にも強いサイトを目指せます。

わかりやすい構成は「信頼」につながる

ページを整理することは、SEOのためだけでなく、見る人の信頼にもつながります。

目的の情報にすぐたどり着けるホームページは、「この会社はちゃんとしている」「丁寧に伝えようとしてくれている」と感じてもらいやすいからです。

見やすさや情報のわかりやすさは、結果的にお問い合わせや申し込みにもつながります。

ユーザーのための整理という視点も忘れないことが大切です。

まとめ:ただページ数を増やすだけではSEO評価に繋がらない

「ページ数の多いほどSEOに強い」と思われがちですが、それは必ずしも正しくありません。

それは、単にページ数を増やすだけでは評価は高まらず、場合によってはマイナスになってしまうこともあるからです。

本当に大切なのは、ページ数よりも、正しい構成に整理されているということです。

ページを整理することで得られる主なメリットは、SEOとユーザー双方にとって大きく分けて3つあります。

検索エンジンに評価されやすくなる

テーマが明確なページを作ると、SEOの観点でもキーワードごとに上位表示を狙いやすくなります。

ユーザーが目的の情報にたどり着きやすくなる

情報が整理されることで、“信頼できる企業”という印象を与えます。

魅力や強みがより伝わりやすくなる

情報が整理されることで、サービス内容や特徴が明確になり、印象に残るサイトになります。

今のホームページで、いくつものサービスや事業内容を1ページにまとめている場合は、一度構成を整理してみるとよいかもしれません。

ほんの少し整理するだけで、SEOに強く、かつ分かりやすいホームページに生まれ変わります。

この記事の監修

高山 英雄

H.TAKAYAMA

有限会社ビジネススクウェア代表

会計事務所にて約17年間、一般法人・医療機関のコンサルティングに従事。平成17年に(有)ビジネススクェア設立。300件以上のホームページサポート・SEO対策を手がける。

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