2026.01.23
【無料】ホームページにおすすめの日本語WEBフォント7選
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- ホームページ制作
ホームページの印象は、デザインや写真だけでなく「フォント」によって大きく左右されます。
同じ内容でも、使うフォント次第で「信頼できそう」「親しみやすい」といった印象は大きく変わります。
それは、間違ったフォントの使い方をしてしまうと、良いデザインでもお問い合わせや集客に繋がらないホームページになってしまう可能性もあるということです。
本記事では、現役WEBデザイナーが実際によく使用している、日本語WEBフォントの中からおすすめのフォントと、その特徴・印象をご紹介します!
WEBフォントを選ぶときの3つのポイント
ホームページのフォント選びは、単なる「好み」ではなく、読みやすさ・印象・成果(問い合わせや信頼感)に直結します。
WEBフォントを選ぶ際は、次のポイントを意識してみましょう!
読みやすさ(可読性)を最優先にする
ホームページでは、長い文章を読んでもらう場面が多くあります。デザイン性が高くても、文字が読みにくいフォントは、閲覧者の目が疲れてしまい、離脱の原因になります。
特に長文になりやすい本文の部分は、
- 線が細すぎない
- 文字の形が崩れすぎていない
- 小さいサイズでも判別しやすい
といった点を重視しましょう!
ホームページの目的・業種に合っているか
フォントは、ホームページ全体の印象を決めます。それぞれのフォントが与える印象を理解して、正しく使用することが大切です。
ゴシック体:清潔感・安心感がある
ゴシック体が合う業種の例:医療機関・クリニック、企業のコーポレートサイト、IT・Webサービス、不動産・建設業、士業・コンサルティング、公共機関・団体、飲食店・カフェ・ベーカリー、クリエイティブ業(デザイン・写真・映像)など…
明朝体: 上品・知的・誠実
明朝体が合う業種の例:美容・サロン・エステ、医療機関(専門性を出したい場合)、士業(弁護士・税理士・社労士など)、教育機関・学習塾・大学、出版・編集・ライター業、コンサルティング(戦略・専門分野)、和文化・伝統産業、アパレル・雑貨など…
見出しと本文でフォントの役割を分ける
すべて同じフォントにする必要はありません。本文は読みやすさ重視、見出しは印象づくりと役割を分けるのが、フォントを選ぶ上でおすすめの方法です。
- 見出し:丸ゴシックや明朝体、デザイン性のあるフォントなど、少し個性のあるもの
- 本文:角ゴシック系・シンプルなフォント
この組み合わせで、情報が整理され、視認性も向上します。
無料で使えるおすすめの日本語WEBフォント9選
Zen Kaku Gothic New(ZEN 角ゴシック New)【おすすめ!】

クセが少なく、スッと読める現代的なゴシック体。線が整っていて、文章量が多いページでも疲れにくいのが特徴です。
ZEN 角ゴシック New(Zen Kaku Gothic New)が与えるイメージ ▼
- 清潔感がある
- 誠実・信頼できそう
- 落ち着いていて安心感がある
- モダンで今風
ZEN 角ゴシック New(Zen Kaku Gothic New)をつかったホームページの例
ZEN 角ゴシック New(Zen Kaku Gothic New)ダウンロードはこちら
さわらびゴシック(Sawarabi Gothic)

さわらびゴシック(Sawarabi Gothic)は、角ゴシックをベースにしながらも、どこかやさしさを感じさせる日本語WEBフォントです。
さわらびゴシック(Sawarabi Gothic)が与えるイメージ ▼
- やさしい
- 親しみやすい
- 安心感がある
- 話しかけやすい雰囲気
さわらびゴシック(Sawarabi Gothic)ダウンロードはこちら
源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)

Googleが提供する定番フォント。文字数が多くても安定して読みやすく、環境差が出にくいのが強みです。
デザインの主張は控えめですが、その分、「内容そのものに集中させる力」があります。
源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)が与えるイメージ ▼
- 公式・公共性が高い
- 信頼できそう
- きちんとしている
- 情報量が多くても安心して読める
源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)をつかったホームページの例
源ノ角ゴシック(Noto Sans JP)ダウンロードはこちら
しっぽり明朝(Shippori Mincho)【おすすめ!】

繊細で上品な雰囲気をもつ明朝体で、縦横の線のコントラストが美しく、文章にリズムが生まれるため、コラムや読み物との相性が良いのが特徴です。
派手さはありませんが、丁寧で誠実な印象を伝えたいサイトに向いています。
しっぽり明朝(Shippori Mincho)が与えるイメージ ▼
- 上品で落ち着いた印象
- 知的・誠実さを感じさせる
- 文章が丁寧に見える
- 信頼感・安心感がある
- 大人向け・落ち着いたトーンのサイトに合う
しっぽり明朝(Shippori Mincho)をつかったホームページの例
しっぽり明朝(Shippori Mincho)ダウンロードはこちら
さわらび明朝(Sawarabi Mincho)

明朝体らしい上品さがありながら、WEBでも読みやすい設計。落ち着いた雰囲気を出したい場合に◎。
さわらび明朝(Sawarabi Mincho)が与えるイメージ ▼
- やさしく落ち着いた印象
- 親しみやすさのある上品さ
- きちんとしているが堅すぎない
- 安心感・信頼感を与える
- 医療・教育・公共系サイトに合う
さわらび明朝(Sawarabi Mincho)ダウンロードはこちら
源ノ明朝(Noto Serif)【おすすめ!】

明朝体らしい品のあるデザインを持ちながら、画面表示での読みやすさにも配慮された日本語WEBフォントです。
文字のコントラストが美しく、長文でも安定して読めるのが特徴です。
源ノ明朝(Noto Serif)が与えるイメージ ▼
- 上品で落ち着いた雰囲気
- 知的・誠実
- きちんとしている
- 公的・公式感がある
- 信頼性が高い
源ノ明朝(Noto Serif)をつかったホームページの例
ひな明朝(Hina Mincho)

やさしく可憐な印象の明朝体。温かみがあり、文章に感情を乗せたいときに向いています。
ひな明朝(Hina Mincho)が与えるイメージ ▼
- やさしく可憐な印象
- 温かみがあり親しみやすい
- 柔らかく感情が伝わりやすい
- 女性的・ナチュラルな雰囲気
- コラムやストーリー性のある文章に合う
ZEN丸ゴシック(Zen Maru Gothic)【おすすめ!】

丸みのあるデザインで、やわらかく親しみやすい印象。堅い内容でも少しカジュアルに見せてくれます。
ZEN丸ゴシック(Zen Maru Gothic)が与えるイメージ ▼
- 丸みがありやさしい印象
- 親しみやすく話しかけやすい
- カジュアルで明るい雰囲気
- 堅さを和らげてくれる
- 教育・美容・飲食など、やわらかさを出したいサイトに合う
ZEN丸ゴシック(Zen Maru Gothic)をつかったホームページの例
ZEN丸ゴシック(Zen Maru Gothic)ダウンロードはこちら
キウイ丸(Kiwi Maru)

丸みのある文字形が特徴のゴシック体で、やさしく素朴な雰囲気をもつ日本語WEBフォントです。手書きのような温かみがあり、文章に親近感を与えてくれます。
Kiwi Maruが与えるイメージ ▼
- やさしい
- ほっこり・温かい
- 親しみやすい
- ナチュラル
- 子ども向け・地域向けに合う
まとめ:ホームページの目的、業種に合わせてフォントを選びましょう
フォントは、ホームページの「空気感」を決める重要な要素です。
同じデザイン・同じ文章でも、フォントが変わるだけで印象は大きく変わります。
「読みやすさ」を軸にしつつ、誰に・どんな印象を届けたいのかを考えて選ぶことが、失敗しないポイントです。
この記事の監修
H.TAKAYAMA
有限会社ビジネススクウェア代表
会計事務所にて約17年間、一般法人・医療機関のコンサルティングに従事。平成17年に(有)ビジネススクェア設立。300件以上のホームページサポート・SEO対策を手がける。





